旅の思い出 ミャンマー編②
一度に書ききれなかった。多分もう少し続く。
とにかく私は一人でミャンマーに到着した。来る予定だった友達に頼ろうとしていたため、
何も情報がない。困った。とりあえず街を歩けばいいや、と思い街に出た。
うん、思い描いた通りの渋滞。いいねこれだよこれ。そしてお決まりのパターンで日本人?日本人?と声をかけられる。性格のいい私はおちょくり程度に会話をした。話してみるとヤンゴン大学で日本語を学んでいるという。のわりに何も日本語を知らない。怪しい。
そして一緒にフェリーに乗って近くにある川を渡ろうと誘ってくる。日本人はタダで乗れるから。当然乗らない。タダで乗れるって嘘だろ絶対。
その後も何かと話しかけてくるので無視をした。そう、めんどくさくなって胡散臭さが漂ってきたらこれが一番である。やはり私は外国でうまくやれている、そう確信した。
ちなみにその後やることがなくなり、ゲストハウスで出会った日本人とともにフェリーに乗ってみると本当に日本人はタダだった。どうやら日本から寄贈されたフェリーだかららしい。なんかすまん、話しかけてきたやつ、本当だったわ。そして次に訪れたラオスで初日に慣れを感じて変な奴について行ったらメコン川沿いのバーで酒代取られたわくそ、油断すんじゃなかったわ。
おそらく次はもっとやれるだろうといつも思いながら何かしら失敗している。旅なんてそんなもん、そんな失敗も笑って過ごせるのが私みたいなプロなのである。
まだまだ書くことあるけどブログビギナーだから書ききれません。次回に続く。
0コメント